天皇杯4回戦 川崎フロンターレ 対 サガン鳥栖 (等々力陸上競技場)

061104

主審:松尾 一/天候:曇/気温:20.5℃/入場者数:5026人

川崎 3-0 鳥栖

77分 川崎 中村憲剛
80分 川崎 鄭大世
89分 川崎 ジュニーニョ

スタメン 3-5-2

-----ジュニーニョ--我那覇和樹------

------------マギヌン-------------

マルコン--------------------森勇介

-------谷口博之--中村憲剛--------

---伊藤宏樹--寺田周平--箕輪義信---

------------吉原慎也-------------

SUB

GK 植草裕樹
DF 佐原秀樹
DF 井川祐輔
MF 原田拓 ←61分マギヌン
MF 飛弾 暁
MF 今野章
FW 鄭大世 ←78分我那覇

2年ぶりのサガンとの対戦。
フロンターレはもちろんベストメンバーです。
控えGKが植草だったのはビックリしたけどね。


先週の京都戦と同じく、相手はとにかく守備重視。
ただ鳥栖は京都とは違い、縦ポンのカウンターサッカーではなかった。
しっかりとした守備から繋いでくる鳥栖だったけど
流石に正攻法ではフロンターレを崩せず、前半はシュートゼロ。
一方のフロンターレもシュート7本を放つも、決定機はあまり作れず。


エース新居を投入した後半は鳥栖もシュートを打つシーンが出てくるが
いずれも遠めからのミドルシュートばかりで崩すまでには至らず。
対するフロンターレはケンゴをボランチからトップ下に上げた采配が当たる。
後半32分にカウンターからケンゴのスーパーミドルが決まって先制。
直後にはCKからテセが頭で決めて勝負あり。
昨日のナビスコとまったく同じ展開になってちょっとニヤリ。
ロスタイムにはケンゴの心遣いにジュニが応えて久々のゴール。
PKを除けば実に2ヶ月弱ぶりです。


とにかく初戦を突破したフロンターレ
目指すは元旦国立。