天皇杯準々決勝 愛媛FC 対 川崎フロンターレ (埼玉スタジアム2002)

071223

主審:高山啓義/天候:晴/気温:11.2℃/入場者数:8484人

愛媛 0-2 川崎

43分 川崎 大橋正博
65分 川崎 ジュニーニョ=PK

スタメン 3-5-2

-----ジュニーニョ----鄭大世--------

------------大橋正博-------------

村上和弘--------------------森勇介

-------谷口博之--中村憲剛--------

---伊藤宏樹--寺田周平--箕輪義信---

------------川島永嗣-------------

SUB

GK 相澤貴志
DF 佐原秀樹
DF 井川祐輔 ←68分箕輪
MF 河村崇大 ←63分大橋
MF マギヌン ←76分鄭大世
FW 黒津勝
FW 我那覇和樹

寝坊したため埼スタ到着はキックオフと同時でした…。
せっかく珍しくコンコースが一周できたから
のんびりと見物して、あわよくばオーレくんとたま媛ちゃんにも遭遇したかったのに…。
あとで撮影した写真を見たら、愛媛ゴール裏に二人がいたのが写っていましたが(笑


試合は前半の頭は結構戸惑っていた様子のフロンターレも徐々にペースを掴む。
ただ、今までのフロンターレの歴史上、下のカテゴリー相手に最初から圧倒できたことは
稀なので前半はせめて0−0ならば・・・なんて思っていましたが
(なにせ、4年前には国見高校に先制点を取られたこともあるし…結果は7−1でしたが)
43分にこぼれ球を大橋がコースをきれいについたミドルで先制。
後半も勢いそのままに攻め続け、後半20分にはジュニがPAでユニを引っ張られPKに。
これをジュニが冷静に決めて2−0に。
この後の25分は愛媛が10人だったこともありシュート12本の猛攻も
この日当たりまくっていた愛媛GK川北の好守もあり無得点。
それでも最後は無理をせずにタイムアップ。
結局、愛媛のシュートを僅か4本に抑えて今大会の無失点を継続。


これで実に6年ぶりの天皇杯準決勝進出決定。
準決勝の相手はリーグ王者鹿島。
なんとしてでも勝って、元旦国立だ!