第29節 川崎フロンターレ 対 京都パープルサンガ

061028

主審:柏原丈二/天候:晴のち曇/気温:22.1℃/入場者数:10505人

川崎 2-0 京都

38分 川崎 我那覇和樹
85分 川崎 マギヌン

スタメン 3-5-2

-----ジュニーニョ--我那覇和樹------

------------マギヌン-------------

マルコン--------------------森勇介

-------谷口博之--中村憲剛--------

---伊藤宏樹--寺田周平--箕輪義信---

------------吉原慎也-------------

SUB

GK 相澤貴志
DF 佐原秀樹
DF 井川祐輔 ←72分マルコン
MF 原田拓 ←89分マギヌン
MF 今野章
FW 鄭大世
FW 黒津勝 ←75分我那覇

今日は珍しくメインの良い席で観戦。
やっぱメインスタンドは見やすいわ…。


本日の京都は見事なドン引き・縦ポンのカウンターサッカー。
しかし肝心のパウリーニョオフサイドに掛かりまくりそれ程ピンチにはならず。
ただ流石にあれだけ引かれるとフロンターレも攻め手が無く、
最初の30分は両チーム合わせてシュートが3本と低調な立ち上がりに。
それでもセットプレーから我那覇がキッチリ決める強さを見せ、前半終了。
後半になると京都もプレスから前に出るシーンが増える。
しかしそれが逆にフロンターレのカウンターに繋がることに。
特に森が抜け出してGKと1対1になったシーンは惜しかった…。
森はホント得点できないなあ。
同じく抜け出したジュニがGKとぶつかって得たPKを外したのにはビックリ。
今まで止められたあと自分で押し込むというのは何度か見たことがあるけど、
思いっきり枠を外したのは初めて見たかもしれない。
やっぱここ最近ずっと調子悪そうだったからなあ…。
それでも最後にはケンゴの見事なスルーパスマギヌンがダイレクトで決めて勝負あり。


他会場では淡い期待はあったけど、ものの見事にレッズがコケてくれましたね。
前節に闘莉王を出場停止に追い込んだ甲斐があるってものです。
優勝に向けて勝負はこれから!


来週は天皇杯4回戦サガン鳥栖戦。