静岡学園のエース杉浦恭平がフロンターレに内定
静岡学園のエースＭＦ杉浦恭平（１８）が川崎Ｆ入りすることが内定した。近日中に仮契約を経て、正式発表の予定だ。杉浦は川崎Ｆ、磐田の練習に参加。２１日からの全国高校サッカー選手権２次リーグ（Ｌ）を前に、進路を決断した。静岡学園からのプロ選手輩出は８８年から１９年連続となる。
最後の選手権を前に、杉浦は結論を出した。「川崎はトップとサテライトが一緒に練習をやっているのがいいし、今までやってきたことが伸ばせる感じがした。これからのチームですし、３年後とか先のことも考えて決めました」。昨年の高円宮杯から熱心に声を掛けてくれていた川崎Ｆに自分の人生を託す。
この間の日記にも書いたように、10月の4〜5日にフロンターレの練習に参加していた
静岡学園の杉浦君がフロンターレに内定との報道が。
これで静岡学園から直接入団するのは大石鉄也・杉山力裕に続き3人目。
所属で言えば向島建・森川拓巳・塩川岳人も静学です。
今回はやはり静学OBの向島建スカウトが早くから目を付けていたことが
決め手の一つになったようです。
他に理由として、トップとサテライトが一緒に練習していることを挙げていますが
これってそんなに珍しいことなのかな…？
