第13節 鹿島アントラーズ 対 川崎フロンターレ (カシマサッカースタジアム)
主審:吉田寿光/天候:曇/気温:21.4℃/入場者数:7427人 鹿島 2-4 川崎 23分 川崎 ジュニーニョ=PK 31分 鹿島 アレックスミネイロ 57分 鹿島 アレックスミネイロ=PK 59分 川崎 谷口博之 67分 川崎 谷口博之 76分 川崎 鄭大世
スタメン 3-5-2
------------マギヌン-------------
マルコン--------------------森勇介
------------相澤貴志-------------
SUB
GK 吉原慎也
DF 佐原秀樹
DF 井川祐輔
MF 松下裕樹 ←71分マギヌン
MF 今野章 ←86分谷口
FW 黒津勝
FW 鄭大世 ←62分我那覇
BS-iで観戦。
序盤はアントラーズペース。
危険なシーンもあったがそれもわずか15分まで。
その後は互角の展開になる。
そして23分にはマルコンのクロスに谷口が飛び込んだ所を
新井場に突き飛ばされPKゲット。
これをジュニが確実に決めて先制。
アレミネに同点ゴールを喰らうも、フェルナンドが懲りずにカードを貰い退場し前半終了。
後半はフロンターレが有効にスペースを使い圧倒。
それにしても谷口のミドルは素晴らしかった。
ジュニのマイナスのパスから谷口は見事なコントロールシュート。
そしてその後はマギヌンのCKからマルコンが折り返し谷口の決勝ゴール。
さらにはテセのJ初ゴールまで飛び出し完勝。
試合前は寺田の長期離脱もあり、不安視されたディフェンスも
米山が無難に乗り切ってくれた。
この試合のMVPは2得点とPKゲットの谷口なのは文句なし。
そして影のMVPはこちらも実は3得点にからんだマルコン。
次節のレッズ戦もナビスコの時のように確実に山田・平川といった
相手右サイドを圧倒してくれるはず。
そういえば次節は森が出場停止。
長橋の復帰か?それとも飛弾か松下か?