ナビスコ準々決勝 浦和レッズ 対 川崎フロンターレ (駒場スタジアム)
主審:奥谷彰男/天候:曇/気温:23.0℃/入場者数:19292人 浦和 4-3 川崎 09分 浦和 ワシントン 18分 川崎 ジュニーニョ 32分 川崎 中村憲剛 49分 浦和 ワシントン 63分 川崎 マルクス 68分 浦和 ワシントン 73分 浦和 ワシントン
スタメン 3-5-2
------------マルクス-------------
マルコン--------------------森勇介
------------相澤貴志-------------
SUB
GK 吉原慎也
DF 佐原秀樹 ←66分マルクス
DF 米山篤志
MF 原田拓
MF 飛弾暁
MF 今野章 ←80分谷口
FW 黒津勝 ←71分我那覇
駒場チケット争奪戦に参加すら出来なかったのでHUB川崎にて観戦。
開店時間の14:30には50人くらい店頭に並んでました。
この試合、フロンターレの守備が曖昧だったなという印象です。
マンマークなのかゾーンなのか中途半端で
もっと球際に厳しく行けば…と思いながら見てました。
攻撃の方は文句のない出来だったかと。
レッズはフロンターレ前の三人ばかりを警戒してましたが、
見事にそれ以外の選手(ケンゴ・マルコン)が活躍して得点に貢献。
フロンターレから見れば「してやったり」な感じでしょうか。
この記事書いていて気付いたんですけど
この試合、両チーム合わせて7ゴールしたわけですが
日本人の得点はケンゴ一人だけ。
ケンゴはマルクスの得点をアシストしているので
今日の試合の日本人MVPはケンゴで文句なし。
結果的には負けてしまいましたが、アウェイゴールルールの関係上
1-0で負けるより、4-3で負けた方が圧倒的にフロンターレ優位。
要は水曜の等々力で勝てばいいんです!