第19節 川崎フロンターレ 対 大分トリニータ (等々力陸上競技場)
主審:西村雄一/天候:晴/気温:29.1℃/入場者数:7861人 川崎 2-1 大分 03分 川崎 マルクス 29分 大分 西山哲平 37分 川崎 谷口博之
スタメン 3-5-2
------------マルクス-------------
アウグスト-----------------長橋康弘
------------相澤貴志-------------
SUB
ボルトン戦以来、約3週間ぶりの等々力。
二子玉川のほうで花火大会があるということで、観客はやや少なめ…。
その花火は試合中メインスタンドとバックスタンドの合間から見えてたり。
試合開始と共に花火が始まったので、観客の最初の歓声は花火に対してだった(笑
開始早々に23歳の誕生日だった黒津のアシストからマルクスがゴール。
一点取られた後はマルクスのCKから谷口がフリーでヘディングを決めて勝ち越し。
二列目からの得点・正確なセットプレーとマルクスが得意な形で得点を演出。
後半もジュニーニョとマルクスのコンビが冴え渡っていた。
それこそ、BSで解説していた加茂さんが唸るほどに(笑
あんたが大賞は谷口。
ゴールのみならず中盤の潰し屋として活躍。
ボランチでのディフェンスでは代表での福西にも匹敵する強さと巧さを持っていると思う。
谷口はヒーローインタビューで、
「花火大会があったのに等々力に来てくれてありがとうございます」と挨拶。
大喝采を浴びていた。