第12節 川崎フロンターレ 対 清水エスパルス (等々力陸上競技場)

050514

主審:扇谷健司/天候:曇/気温:16.0℃/入場者数:11668人

川崎 0-1 清水

01分 清水 久保山由清

スタメン 3-5-2

--------フッキ---ジュニーニョ-------

-------久野智昭--中村憲剛--------

アウグスト-----------------長橋康弘

------------谷口博之-------------

---伊藤宏樹--鄭容臺--箕輪義信-----

------------吉原慎也-------------

SUB
GK下川誠吾
DF佐原秀樹←57分鄭容臺
MF相馬直樹
MF飛弾暁 ←81分フッキ
FW黒津勝 ←57分久野

今日はめずらしくG-ZONEのど真ん中で観戦。
とりあえず90分跳ねてきました。


実はJリーグ初観戦が95年のヴェルディvsエスパルス@等々力でした。
エスパルスの試合を見るのはそれ以来、約10年ぶり。
そしてエスパルスサポーターの応援は10年前より人数こそ減っているものの、
サンバのリズムにのせて、交互に立ったりしゃがんだりする応援はまったく変わっておらず
個人的にとても懐かしかった。


試合の方は開始1分のコーナーから事故のような失点。
そして前半途中からは圧倒的にフロンターレペース。
とくに後半はエスパルスがボールをキープした場面を見た記憶がないほど。
しかしフロンターレの攻撃が効果的になったのは後半12分の交代で3トップにしてから。
それまでは中盤の役割分担が中途半端で、相手の選手に中盤でポッカリ空いたスペースで
ボールを持たれてピンチを招くパターンが目立った。
やっぱり、ケンゴをボランチに置いて3トップというのがフロンターレの形だと思う。
それを主力に怪我人続出の中で、自ら崩してしまった関塚監督のミスだったのかなと感じました。