AFCアジアカップ2004準々決勝 (重慶)

主審:スブヒディン/天候:曇り/気温:27.2℃/入場者数:約52000人

日本代表 1-1 ヨルダン代表
     PK
     4-3

11分 シェルバイエ
13分 鈴木隆行
  
日本 中村 × ○ ヨルダン
   三都主× ○
   福西 ○ ○
   中田浩○ ×
   鈴木 ○ ×
   中澤 × ×
   宮本 ○ ×

帰宅してテレビを見ると延長後半8分。
そこからの7分はまったくサッカーになっていなかった。
明らかに選手達が疲れている。いくらなんでも四試合連続で同じスタメンには無理がありすぎた。
ジーコは勝っているうちはスタメンを変えないというジンクスに頼りすぎ。
そしてPK戦に突入。
NHK BS-1の実況によるとPK戦をやるサイドは予め決まっていた模様。
しかし中村俊輔とアレックスが連続でピッチに軸足をとられて、EUROのベッカムと同じ失敗をしてしまう。
そうしたら宮本が出てきて審判に猛抗議。そうしたらなんとエンドをチェンジすることに。
そこからの川口能活は本当に神がかっていた。
決められたらその時点で試合終了という状態で連続セーブ!
一本ごとに叫びっぱなしでした。
日本代表がPK戦で勝つのはいつ以来だろう?
シドニーオリンピックアメリカ戦やハッサン二世杯のフランス戦など肝心なところで負けてばかりいたので、
今回の勝利は本当にうれしい。
代表の試合でこんなに興奮するのは久しぶりだった。
次は8/3火曜日19時より済南でバーレーン戦。