21節 川崎フロンターレ 対 横浜FC (等々力陸上競技場)

040702

主審:西村雄一/天候:晴/気温:21.9℃/入場者数:18131人

川崎 2-0 横浜FC

38分 我那覇和樹
53分 アウグスト

今日は武蔵小杉でバスに乗る時点で人が多いなと思っていたら、
ホーム側の入場ゲートが長蛇の列。この時点で一万人越えを確信。
スタメンに久野がおらず、変わりに鬼木が。そしてベンチに大石がいて驚いた。何年ぶりだろう?
試合開始直前にゴールネットの補修というアクシデントの後、キックオフ。
横浜FCの選手達はやたらと気合が入っていて、特に大友とアウグストの攻防が目の前で激しく繰り広げられる。
長橋のシュートがバーに直撃するなどの不運もあったが、
前半38分に中村憲剛の浮き球のパスに我那覇が飛び出してキーパーとの一対一を落ち着いて決めて先制点!
前半はそのまま終了。
洗足学園サンバ隊とフロンタールズの登場の後、西城秀樹が登場。
最初はメインスタンド側にいたが途中からピッチを横切ってバックスタンド側へ。
観客は大盛り上がりで、大人数によるYMCAは壮観でした。
歌い終わると白いオープンカーで退場。ヒデキはやっぱり凄い。そして後半へ。
後半8分、左サイドのやや遠目からアウグストの強烈なシュートが決まって2-0。
ゴールを決めたアウグストは看板を越えてそのまま観客席まで突進。イエローカードを貰わないかとヒヤヒヤ。
これで勝負は決まったかと思ったが、ここから横浜FCも粘りの攻撃をみせる。
前線では城彰二が奮闘するが得点には繋がらず、段々と試合が荒れてくる。
審判は試合をコントロール出来なくなり、最後の10分間でイエローカードを五枚も出す始末。
終了間際に川崎がゴールネットを揺らすが、その前の小野信義のファールを取り退場となり、ゴールは認められず。
結局2-0で試合終了。あんたが大賞は箕輪で商品は西城秀樹の携帯ストラップ。
選手達がスタンドに投げ入れるが、自分はゲットできず。
最後は川崎華族の一本締めで終了。帰宅。