第14節 川崎フロンターレ 対 大分トリニータ (等々力陸上競技場)
主審:奥谷彰男/天候:晴のち曇/気温:26.9℃/入場者数:19375人 川崎 2-0 大分 26分 川崎 レナチーニョ 61分 川崎 レナチーニョ
スタメン 4-3-3
--------------矢島卓郎----------------------------養父雄仁---------------
--------谷口博之----横山知伸-----------------------川島永嗣---------------
SUB
GK 相澤貴志
DF 菊地光将
MF 久木野聡
MF 木村祐志
MF 田坂祐介 ←74分レナチーニョ
MF 登里享平 ←86分山岸
FW 黒津勝 ←77分矢島
この試合、ケンゴ・テセ・ジュニーニョ・ヴィトール・寺田が欠場。
DFの要と、前線4人がそっくりいないという非常事態。
それでもケンゴの代役となった養父のスルーパスからレナチーニョで先制。
最初はトップ下にいた養父ですがボールが上手く回らないとみるや
前線を谷口にまかせて後ろで積極的にボールに触る作戦が成功。
大分がグダグダだったこともあり、逆境を乗り越えリーグ戦4連勝達成。
試合のヒーローはレナチーニョと思いきや、観客のハートを一気につかんだのは
プロ初出場の高卒ルーキー登里。
出場直後のCKキックからのシュートは惜しくも枠外で、
黒津以来の初出場ファーストタッチゴールはならず。
それでも左からのクロス、CKで見せ場を作り出すのは流石。
これからもガンガン出場して欲しい!