ナビスコカップ準決勝 川崎フロンターレ 対 ジェフユナイテッド千葉 (等々力陸上競技場)

060903

主審:吉田寿光/天候:晴/気温:26.3℃/入場者数:12117人

川崎 2-2 千葉

11分 川崎 ジュニーニョ
75分 千葉 坂本將貴
79分 千葉 水野晃樹
89分 川崎 ジュニーニョ

スタメン 3-5-2

-------黒津勝----ジュニーニョ----

------------マギヌン-------------

マルコン--------------------飛弾暁

-------谷口博之--中村憲剛--------

---伊藤宏樹--佐原秀樹--箕輪義信---

------------相澤貴志-------------

SUB

GK 吉原慎也
DF 米山篤志
DF 井川祐輔
MF 原田拓
MF 西山貴永 ←89分谷口
MF 今野章
FW 鄭大世 ←65分黒津

大学のバイトを終えて、なんとか等々力に辿り着いたのが前半20分。
もうすでにジュニのゴールが決まっていた…。
試合を見始めて真っ先に思ったことは
応援が分裂しているのを初めて生で見たということ。
フロンターレのコールとジェフの二つのコールとが
三方向から同時に聞こえてきたのはある意味新鮮な驚きだった(笑
前半はその後、幻のゴールがあったりしつつ終了。
後半になってくると、水曜日の試合でもそうだったように
両チームとも足が止まりはじめる。
フロンターレとジェフそれぞれ3人ずつがベストメンバーから欠けていたことも
低調なゲームとなった一因かもしれない。
終盤には好セーブを連発していた相澤の壁を破られ二失点。
しかし迎えたロスタイム。
マギヌンのクロスに合わせたのは飛弾。
キーパーが弾いた所で詰めていたジュニが決めて同点。
今週の千葉との二連戦は二試合とも終了間際にフロンターレ
劇的なゴールを決ることとなった。


ところでこの試合はいつ終了したのだろう…?
なんの前触れもなく、いきなり選手が整列を始めてビックリしたよ。