第32節 川崎フロンターレ 対 ジュビロ磐田 (等々力陸上競技場)

051123

主審:西村雄一/天候:晴のち曇/気温:14.6℃/入場者数:15430人

川崎 0-2 磐田

24分 磐田 前田遼一 
88分 磐田 カレンロバート 

スタメン 3-5-2

-----ジュニーニョ--我那覇和樹------

------------マルクス-------------

アウグスト-----------------長橋康弘

-------久野智昭--中村憲剛--------

---伊藤宏樹--寺田周平--箕輪義信---

------------相澤貴志-------------

SUB

GK吉原慎也
DF佐原秀樹
MF谷口博之←56分久野
MF今野章
FW黒津勝 ←80分長橋

なんかえらく久しぶりにホームで負けたなあ…と思ってちょっと調べてみたら
ホーム等々力での敗戦は第12節の清水戦以来なんと約半年ぶりだった。
フロンターレってやっぱり相当ホームで強いチームだったんだと再確認。


試合の方は、GK川口の頭を超えたシュートがライン上でクリアされたり
ジュニの50m独走ドリブル・谷口の凄く惜しかったミドル・長橋ヒール→ジュニ宇宙開発
紙一重なシーンがあったものの無得点。


相手側では太田が目立ってましたね。
ただ、太田は散々右サイドでフリーでドリブルしていたわりには
全然ジュビロのチャンスに繋がってなかった。
①太田が右サイドで独走
②アウェイの観客が沸く
③クロスは直接キーパーへ渡るかカットされてジュビロはシュートすら打てず
みたいなシーンが続いていたので正直途中から全然怖くなかった。
現に太田は得点に絡むことは無かったし。
この試合、あまりジュビロに崩された記憶はなく
フロンターレが攻めあぐねていたシーンが多かった。
最初の失点も中盤でのパスカットからだったしやっぱりジュビロ
中盤が強いチームなんですかね。
あと川口はさすがでした。
なんせシュートのファンブルがほとんど無かった。
さすが代表は違うなあ…。


連敗していても次の試合はすぐそこ。
次戦はFC東京
今年4度目の味スタです。