第32節 川崎フロンターレ 対 ジュビロ磐田 (等々力陸上競技場)
主審:西村雄一/天候:晴のち曇/気温:14.6℃/入場者数:15430人 川崎 0-2 磐田 24分 磐田 前田遼一 88分 磐田 カレンロバート
スタメン 3-5-2
------------マルクス-------------
アウグスト-----------------長橋康弘
------------相澤貴志-------------
SUB
なんかえらく久しぶりにホームで負けたなあ…と思ってちょっと調べてみたら
ホーム等々力での敗戦は第12節の清水戦以来なんと約半年ぶりだった。
フロンターレってやっぱり相当ホームで強いチームだったんだと再確認。
試合の方は、GK川口の頭を超えたシュートがライン上でクリアされたり
ジュニの50m独走ドリブル・谷口の凄く惜しかったミドル・長橋ヒール→ジュニ宇宙開発
と紙一重なシーンがあったものの無得点。
相手側では太田が目立ってましたね。
ただ、太田は散々右サイドでフリーでドリブルしていたわりには
全然ジュビロのチャンスに繋がってなかった。
①太田が右サイドで独走
②アウェイの観客が沸く
③クロスは直接キーパーへ渡るかカットされてジュビロはシュートすら打てず
みたいなシーンが続いていたので正直途中から全然怖くなかった。
現に太田は得点に絡むことは無かったし。
この試合、あまりジュビロに崩された記憶はなく
フロンターレが攻めあぐねていたシーンが多かった。
最初の失点も中盤でのパスカットからだったしやっぱりジュビロは
中盤が強いチームなんですかね。
あと川口はさすがでした。
なんせシュートのファンブルがほとんど無かった。
さすが代表は違うなあ…。
連敗していても次の試合はすぐそこ。
次戦はFC東京。
今年4度目の味スタです。