マルクス骨折と大分戦展望

マルクス選手のケガについて

5月4日(水)のアルビレックス新潟戦の際に負傷しましたマルクス選手は、5日、
川崎市内の病院で精密検査を行い、下記の通り診断されましたので、お知らせ致します。

左第5中足骨骨折
全治まで2〜3ヶ月程度を要する見込み

※なお、マルクス選手は手術を行う為、5月8日にブラジルへ帰国します。
日本への再来日は現在未定となっております。
http://www.frontale.co.jp/info/index.html#050507-1

マルクス骨折◆全治2〜3カ月/帰国し手術へ
マルクス欠場の代わりにフッキが入る見込み。また、左足太もも負傷から復帰、新潟戦で先発出場した
DF寺田が、再調整のため大分戦(8日14時、大分ス)の遠征メンバーから外れ、
累積警告での出場停止からDF箕輪が戻る。
http://www.kanaloco.jp/sports/soccer/0505/jw05050802.html

'`,、('∀`) '`,、
那覇に続いてマルクスも長期離脱です。
同じポジションの選手に限って怪我で離脱するのが最近のJリーグの流行?のようですが、
フロンターレもバッチリ流行に乗ってしまいました。
マルクスのポジションである司令塔は、現時点ではケンゴが一番こなせると思います。
しかし「ボランチのケンゴ」はチームに欠かせないポジション。
ケンゴがボランチで定着した今、フロンターレで一番層が薄いのは司令塔のポジションなのかもしれない。
明日のトリニータ戦はフッキが出場するようですが、はたして明日の試合、
フロンターレがどんな攻撃を見せるか想像できません。
いったいどうなることやら…。