3節 ジュビロ磐田 対 清水エスパルス (静岡スタジアムエコパ)

主審:吉田寿光/天候:曇/気温:15.9℃/入場者数:37384人

磐田 1-1 清水

33分 清水 森岡隆三
82分 磐田 カレンロバート

テレビ観戦。
エスパルスは日本では珍しい、4-1-4-1の布陣。
ディフェンス時には綺麗に4人が一列に揃って対応。
ボールを奪ったらまず1トップの北嶋に預けて二列目が飛び出すスタイル。
前半はこれがはまってエスパルスペース。
特に左サイドのチェ・テウクが目立っていた。
33分のFKではそのチェ・テウクが蹴ると見せかけて森岡が直接決めて先制ゴール。
森岡ってFk蹴れたんだ…。全然知らなかったよ。
後半は圧倒的にジュビロペース。
でも最後は適当に崔龍洙のいる方に放り込むばかりで、まったく得点の匂いがしない。
山本監督は痺れを切らしたのか早めに選手交代。
それでもゴールは遠かったジュビロ
しかし終了間際。
菊池のクロスにカレンが飛び込む。
それが斉藤の足に当たって同点ゴール。
逃げ切りを図ったエスパルスが不運にも撃沈。
結局静岡ダービーは痛み分け。
エスパルスはこれでリーグ戦は3分け。
さりげなくフロンターレと同じ道を歩んでいます。