天皇杯 決勝 東京ヴェルディ1969 対 ジュビロ磐田 (国立競技場)

主審:柏原丈二/天候:晴れ/気温:8.0℃/入場者数:50233人

東京V 2-1 磐田

35分 東京V 飯尾一慶
53分 東京V 平本一樹
77分 磐田  西紀寛

全日本女子サッカー選手権大会 決勝 さいたまレイナスFC 対 日テレ・ベレーザ

レイナス 1-3 ベレーザ

02分 ベレーザ 荒川恵理子
16分 ベレーザ 大野忍
23分 ベレーザ 大野忍
51分 レイナス 木原梢

ヴェルディの強さは本物でした。
前半は完全にヴェルディのペース。
平本がありえない外しっぷりを見せるも、FKのこぼれ球を飯尾が押し込んで先制。
飯尾はこれが04-05シーズンにおいて最初で最後のゴール。
終了間際には柏原劇場により小林慶行が退場となるも、
後半開始早々に福西からボールを奪った平本がドリブルで独走し追加点。
しかしここから中盤が名波浩の独壇場となりジュビロが必死に攻める。
それでもヴェルディが守りきり、8年ぶりの天皇杯制覇となった。


退場者が出たこともあり、森本貴幸玉乃淳の出番が無かったのは残念でしたが
フロンターレの飯尾が活躍したのはうれしい限りです。
飯尾はレンタルで移籍することが確実らしいけど、どこに行くことになるのだろうか…。


天皇杯の前に行われた女子決勝は14499人の観客の中、ベレーザの完勝。
ヴェルディベレーザ優勝おめでとう!