22節 京都パープルサンガ 対 川崎フロンターレ (高知県立春野総合運動公園陸上競技場)

主審:牧野明久/天候:曇/気温:27.1℃/入場者数:3767人

京都 1-3 川崎

11分 川崎 ジュニーニョ
14分 川崎 アウグスト
47分 京都 中払大介
64分 川崎 ジュニーニョ

というわけで、tvk観戦が終了したので感想を。
今日のスタジアムは1階席が芝生で2階席がイス席という面白い構造でした。
前半は開始早々から完全に川崎ペース。
京都のプレスも弱く、面白いようにパスが次々と繋がる。
11分にはパスを受けたジュニーニョが左足のミドルシュートで先制点!
そして14分にジュニーニョの左足のクロスにアウグストが飛び込んで二点目!
最近のジュニーニョは左足のシュート、クロスの精度が凄い。
tvkはここでCMに突入。CMが明けたら前半38分にすっ飛んでた…。
いや、どこかでカットするとは思ってたけどね、20分以上カットとは。
後半は京都が突然目覚めて猛攻開始。
その流れで失点するも、その後DF陣が踏ん張って追加点をとられなかったのが今日は大きかった。
とくにGK吉原慎也は完璧だった。不安要素だった宏樹の穴も佐原が頑張ってくれた。
でも佐原はテレビで見ると、いかに普段から相手のユニフォームを引っ張っているかがよくわかる。
頼むからその癖は直してくれ。
後半19分にジュニーニョが相手の隙を突いて 3-1 としてからはなんとか持ち直す。
その後、我那覇→木村の交代があって木村が左に入りアウグストが司令塔になる。
木村も最近は長橋に出番をとられていたが、今日の出来は良かったと思う。
結局は3-1の完勝と言ってもいいでしょう。
前半戦の22試合は19勝3敗でホームは11勝の全勝という文句の付けようの無い出来でした。
来週の土曜日は麻生グランドのファン感謝デー参加です。